2010年08月21日

アタック拳はOPだけなら最強クラス(?)だが…

白黒時代のヒーローで川崎のぼる原作の「アタック拳」という番組がありました。昔、テレビ探偵団などの懐かし番組を取り扱う番組などで取り上げられて、挿入歌の「カレーライスの歌」が気になるとかちょっと話題になったりも(?)したものです。(ちなみに「カレーライスの歌」は主題歌と共にCD化もされています)

主人公のアタック拳こと安宅拳太郎は、普段は移動販売のカレー屋(その屋号はアタック拳ではなくアタック軒だそうで)をやっている正義のスパイ、という設定で強さは格闘の強い並人間の域は出ず変身ヒーローほどの強さは無いとは思われますが…OPでは何十人もの悪人集団と、拳が仲間を乗せて特殊武装ポンコツカーことZ10号で戦うシーンが流れるわけですが、相手は銃を持ってる上に数が圧倒的に多い!

…にも関わらず、OPのラストではその悪人集団を全員ロープで一まとめにして荷台積んでいるという完勝をやってのけています(笑)。一体どういう経緯で銃持った集団に勝った?しかもどうやって全員生け捕りにした?という状態になっており、ある意味ではズバット級のわけのわからない強さである。聞いた事ある人はわかると思いますが、あの能天気な明るい歌(白黒時代のヒーローソングとしては個人的に傑作の部類だと思ってます)が流れる中でソレですから、益々ギャグ性が高まって何でもアリになってしまうのでしょうけども。

で、OPではこんな強さを見せているアタック拳ですが、今ではフィルムが第一話の物しか見つかっていないのだそうで、その第一話のラストでは格闘でちょっとピンチになりかかるような所で二話に続くというような形で1話が終わっている為に、本編のこの回だけ見るとなんか普通に弱いヒーローのように見えてしまいかねないという皮肉。

二話以降の回が紛失していなくてどこかに残ってるなら発掘されるといいんですけど、もう消失しちゃったのでしょうかねぇ。まあ元々全部で14話とかしか無い作品ではあるようなんですけどもね。当時人気があったのか無かったのかは小生の年齢では不明な所です。
posted by のびんさ at 12:09 | TrackBack(0) | 弱いヒーロー雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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